当社では会社の持続的発展を担う次世代人材の育成支援、並びに事業活動の場である地域社会の発展を目的として、社会貢献活動を推進しております。これらの活動を通じて、地域社会に貢献できるという気持ちが、社員一人ひとりの人間成長を促し、社会貢献活動を通じて知り合った人々のつながりは、大きな財産になっております。
「千代田区サッカー協会」は、千代田区におけるサッカー競技の普及と発展を図ると共に、子どもから高齢者まで男女共にスポーツを楽しむ事ができる健康で明るい地域社会に貢献する事を目的として設立されました。
この趣旨に当社も賛同し、2015年4月より同協会を通じ本社の所在地である千代田区のサッカーの大好きな小中学生のジュニア層を中心に支援を行っております。
日本障害者カヌー協会は、障がい者カヌーの普及は勿論のこと、障がい者カヌーを多くの皆様に知ってもらい、障がい者、健常者の隔てなく一緒に楽しんでもらえるための活動を行っています。
また、主な活動として、障害者カヌー「パラマウントチャレンジカヌー」を開催しています。
パラマウントとは「最高の」という意味。自分にとって最高のチャレンジができるスポーツ。
「水の上は究極のバリアフリー」という言葉を掲げており、坂道も段差もない水の上を同じ目線で楽しむことを通じて、共生社会の実現を目標としています。
この趣旨に当社も賛同し、2020年1月より障がい者スポーツの普及・発展に向けた活動の支援を行っております。
日頃お世話になっている周辺地域への感謝を込め、毎年2回、本社千代田区社屋周辺の道路の清掃活動に取り組んでいます。
今後は、活動範囲を広げ地域の皆様とのコミュニケーションを大切にしながら地域に根付いた企業を目指し、清掃活動に積極的に取り組んでまいります。
2015年度より、社員集合研修カリキュラムの一環として、ホールアース自然学校様にご協力いただき、自然環境保護活動として、竹林の整備を実施しています。昨今、不良な竹林のヤブ化が深刻であり、日照不足による枯死などが問題視されており、また山村の過疎化や高齢化に伴い、竹林の整備が行き届かない点も問題となっており、こういった活動が肝要となっております。今後もホールアース自然学校様ご協力のもと、森林整備活動を実施してまいります。
使い捨てコンタクトレンズの空きケース(メーカー問わず)は、文具などにリサイクルできます。その収益を、(財)日本アイバンク協会を通じ、献眼や角膜移植の普及啓発と角膜移植の研究・教育の推進に役立てるのが、空きケース回収運動の目的です。
本ボランティア活動は2018年度より開始し、今後もCSR活動の一環として全社一丸となって継続して取り組んでまいります。
2014年よりBOOK・OFFの「ボランティア宅配本」を利用し、職場や自宅で不要となった書籍の寄贈を実施。
2020年より同ボランティア終了に伴い、同社新ボランティア「キモチと。」に寄贈、
病気の子どもや発達がゆっくりな子どもを育てるお母さんを支援するNPO法人キープ・ママ・スマイリングを支援しております。今後も継続的な活動として取り組んでまいります。
<支援実績>
エコキャップ回収活動を行っている団体「グループMATE(マテ)」が主催する「ペットボトルのキャップを集めて、リサイクルし、売却代金で世界の子どもにワクチンを」という活動に協賛し、2012年から全社的に参加しています。
ペットボトルのキャップを分別してリサイクルする事でCO2の排出量を削減し、その集めたペットボトルキャップの売却益は、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」に寄付する事で、発展途上国の子どもたちへのワクチン代として役立てられています。
2012年度より、寄付金付きQUOカードを株主優待として発行しております。寄付金付きQUOカードは、カード1枚に付き50円が、(株)クオカード社を通じて東日本大震災被災地の子どもたちを笑顔にするための活動に寄附されます。
<支援実績>
2004年9月 | ISO14001の認証を取得し環境への取り組みを積極的に行っています。 |
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2009年3月 | ISO9001の認証を取得し品質の向上を図っています。 |
2012年6月 | 本社および各営業拠点周辺の地域清掃活動を開始。 2回以上/年 継続実施中 |
2017年10月 | 公益信託経団連自然保護基金へ寄付実施。 会社/20万円 |
2018年10月 | 公益信託経団連自然保護基金へ寄付実施。 会社/20万円 |
2019年10月 | 公益信託経団連自然保護基金へ寄付実施。 会社/20万円 |
2020年10月 | 公益信託経団連自然保護基金へ寄付実施。 会社/20万円 |
2008年4月 | 日本パラローイング協会への協賛。 |
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2011年3月 | 東北地方太平洋沖地震の被害に対する義援金実施。 会社:500万円、役員・社員有志:185万円 |
2013年11月 | フィリピンにおける台風被害に対する救援金実施。 会社/100万円、役員・従業員有志/40万6千6百円 |
2015年3月 | 千代田区サッカー協会への支援。(継続実施中) |
2015年6月 | ネパール地震被害に対する救援金実施。 会社/100万円、役員・従業員有志/43万9千5百円 |
2016年5月 | 震災備蓄品をセカンドハーベストジャパンに寄贈。 食品864食、水1.5トン |
2016年6月 | 熊本地震被害に対する支援金実施。 会社/300万円、役員・従業員有志/76万1千5百円 |
2017年3月 | 福島県復興応援イベントへ『第2回がんばっぺ福島!応援の集い』協賛。 |
2017年7月 | 九州北部豪雨に対する義援金実施。 会社/200万円、役員・従業員有志/73万8千円 |
2018年3月 | 福島県復興応援イベントへ『第3回がんばっぺ福島!応援の集い』協賛。 |
2019年3月 | 福島県復興応援イベントへ『第4回がんばっぺ福島!応援の集い』協賛。 |
2019年11月 | 令和元年台風第19号に対する義援金実施 会社/100万円、役員・従業員有志/73万7千500円 |
2020年1月 | 一般社団法人日本障害者カヌー協会への協賛。(継続実施中) |
2020年4月 | 厚生労働省からの呼びかけによりN95マスク寄贈 |
2020年7月 | 豪雨災害義援<役員有志/25万円> |
2020年8月 | 役員・従業員有志にて 日本障害者カヌー協会寄付マスク・Tシャツ購入<35名/151,400円> |