社会貢献活動

グローセルグループでは、SDGsの考え方に基づき社会貢献活動に努めております。

基本的な考え方

グローセルグループでは、会社の持続的発展を担う次世代人材の育成支援、並びに事業活動の場である地域社会の発展を目的として、社会貢献活動を推進しております。これらの活動を通じて、地域社会に貢献できるという気持ちが、社員一人ひとりの人間成長を促し、社会貢献活動を通じて知り合った人々のつながりは、大きな財産になっています。

取り組み事例

千代田区サッカー協会への支援

「千代田区サッカー協会」は、千代田区におけるサッカー競技の普及と発展を図ると共に、子どもから高齢者まで男女共にスポーツを楽しむ事ができる健康で明るい地域社会に貢献する事を目的として設立されました。
この趣旨にグローセルグループも賛同し、2015年4月より同協会を通じ本社の所在地である千代田区のサッカーの大好きな小中学生のジュニア層を中心に支援を行っています。

一般社団法人
日本障害者カヌー協会への協賛

グローセルグループは、CSR活動の一環として、2020年1月より「日本障害者カヌー協会」へ、ブロンズパートナーとしてパラカヌーの普及・発展に向一般社団法人日本障害者カヌー協会への協賛け支援を行っております。「日本障害者カヌー協会」は、国際競技力の向上を図るとともに、健常者とのコミュニケーションを図るイベント等を主催し、カヌー体験イベント等を通して健常者・障がい者が隔てなく楽しむことを目的に活動しており、カヌーをより身近に感じられる催しが開かれています。2021年9月25日には東京オリンピックのカヌー競技会場として東京都江戸川区に建設されたカヌー・スラロームセンターにおいて初の障がい者カヌー体験会が開催され、多くの方々がラフティングを楽しみました。日本障害者カヌー協会は、世界で活躍する選手を支援するとともに、障がい者スポーツの理念である「活力ある共生社会の創造」を目指しており、この趣旨にグローセルグループも賛同し、引き続き障がい者スポーツの普及・啓発に向けて支援を進めてまいります。

一般社団法人日本障害者カヌー協会のサイト

地域清掃活動

日頃お世話になっている周辺地域への感謝を込め、毎年2回、本社千代田区社屋周辺の道路の清掃活動に取り組んでいます。今後は、活動範囲を広げ地域の皆様とのコミュニケーションを大切にしながら地域に根付いた企業を目指し、清掃活動に積極的に取り組んで参ります。

社員による森林整備活動

2015年度より、社員集合研修カリキュラムの一環として、自然環境保護を目的とした森林整備活動を行っております。今年も新型コロナウイルス感染予防対策のもと「認定特定非営利活動法人富士山クラブ」にご指導頂き、森林整備活動を行いました。富士山には長い年月をかけて育んできた原生林があります。かつては登山客や観光客の増加で世界から「ごみの山」と称された時代がありました。「森林保全活動」「清掃活動」等を続ける中で本来あるべき里山・奥山などの自然林が復元しつつありますがコロナ禍でこのような活動の歩みが停滞しており、富士山を守るためには継続的な森林整備活動が肝要となっております。このような環境への取り組みを通して自然の大切さを理解し社員一人ひとりが環境への意識を高め、良質な竹林としての環境を形成することにより、より豊かな自然環境を再生・維持することを目指して、今後も森林整備活動を行ってまいります。

使い捨てコンタクトレンズ空きケース回収運動

使い捨てコンタクトレンズの空きケース(メーカー問わず)は、文具などにリサイクルできます。その収益を、(財)日本アイバンク協会を通じ、献眼や角膜移植の普及啓発と角膜移植の研究・教育の推進に役立てるのが、空きケース回収運動の目的です。
本ボランティア活動は2018年度より開始し、今後もCSR活動の一環として全社一丸となって継続して取り組んで参ります。

エコキャップ運動

エコキャップ運動は、ペットボトルのキャップの収集を通じて、発展途上国の医療支援、障がい者・高齢者雇用の促進やリサイクルの促進、CO2量の削減などを目的としている活動です。 当社では、廃棄されるキャップの回収を2011年から全社の社会貢献活動の一環として 取り組んで参りました。回収されたペットボトルキャップはリサイクルする事でCO2が削減され、障がい者の雇用が 創出され、そして再生プラスチック製品に生まれ変わり皆様の元へ帰っていきます。なにげない生活の中でリサイクルキャップから作られた様々なものに出会えるよう、 私達は今後も継続的な活動として取り組んで参ります

BOOK・OFFボランティアサービス 「キモチと。」

2014年よりBOOK・OFFの「ボランティア宅配本」を利用し、職場や自宅で不要となった書籍の寄贈を実施。
2020年より同ボランティア終了に伴い、同社新ボランティア「キモチと。」に寄贈、病気の子どもや発達がゆっくりな子どもを育てるお母さんを支援するNPO法人キープ・ママ・スマイリングを支援しております。今後も継続的な活動として取り組んで参ります。

支援実績

  • ・2014年2月:9,792円/605冊
  • ・2015年2月:7,480円/330冊
  • ・2016年1月:6,262円/310冊
  • ・2017年1月:3,462円/126冊
  • ・2018年1月:7,528円/234冊
  • ・2019年1月:3,146円/340冊
  • ・2020年1月:5,120円/244冊
  • ・2021年1月:5,504円/292冊
  • ・2022年1月:2,189円/108冊
  • ・2023年1月:5,819円/290冊

義援金付き株主優待クオカード

2012年度より、寄付金付きQUOカードを株主優待として発行しています。寄付金付きQUOカードは、カード1枚に付き50円が、(株)クオカード社を通じて東日本大震災被災地の子どもたちを笑顔にするための活動に寄附されます。
※2024年3月期より株主優待制度を廃止いたしました。

支援実績

2012年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
「JCV子供の笑顔プロジェクト」クオカード6,805枚
内寄付金:340,250円

2013年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
「JCV※子供の笑顔プロジェクト」クオカード11,370枚
内寄付金:568,500円

※JCV:認定NPO法人世界の子供にワクチンを日本委員会

2014年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
(株)クオカード社「キッズスマイルQUOカード」14,927枚
内寄付金746,350円

2015年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
(株)クオカード社「キッズスマイルQUOカード」16,404枚
内寄付金820,200円

2016年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
(株)クオカード社「キッズスマイルQUOカード」21,696枚
内寄付金1,084,800円

2017年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
(株)クオカード社「キッズスマイルQUOカード」24,348枚
内寄付金1,217,400円

2018年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
(株)クオカード社「キッズスマイルQUOカード」24,715枚
内寄付金1,235,750円
義援金付き株主優待クオカード

2019年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
(株)クオカード社「キッズスマイルQUOカード」32,280枚
内寄付金1,614,000円

2020年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
(株)クオカード社「キッズスマイルQUOカード」34,240枚
内寄付金1,712,000円

2020年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
(株)クオカード社「キッズスマイルQUOカード」34,240枚
内寄付金1,712,000円

2021年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
(株)クオカード社「キッズスマイルQUOカード」42,120枚
内寄付金2,106,000円

2022年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
(株)クオカード社「キッズスマイルQUOカード」52,205枚
内寄付金2,610,250円

2023年6月

義援金付き株主優待クオカード発行
(株)クオカード社「キッズスマイルQUOカード」58,080枚
内寄付金2,904,000円

環境保全活動

2004年9月
ISO14001の認証を取得し環境への取り組みを積極的に行っています。
2009年3月
ISO9001の認証を取得し品質の向上を図っています。
2012年6月
本社および各営業拠点周辺の地域清掃活動を開始。
2017年10月
公益信託経団連自然保護基金へ寄付実施。会社/20万円
2018年10月
公益信託経団連自然保護基金へ寄付実施。会社/20万円
2019年10月
公益信託経団連自然保護基金へ寄付実施。会社/20万円
2020年10月
公益信託経団連自然保護基金へ寄付実施。会社/20万円
2021年10月
公益信託経団連自然保護基金へ寄付実施。会社/20万円

その他支援活動

2008年4月
日本パラローイング協会への協賛。
2011年3月
東北地方太平洋沖地震の被害に対する義援金実施。
2013年11月
フィリピンにおける台風被害に対する救援金実施。
2015年3月
千代田区サッカー協会への支援。(継続実施中)
2016年5月
震災備蓄品をセカンドハーベストジャパンに寄贈。
2016年6月
熊本地震被害に対する支援金実施。
2017年3月
福島県復興応援イベントへ『第2回がんばっぺ福島!応援の集い』協賛。
2017年7月
九州北部豪雨に対する義援金実施。
2018年3月
福島県復興応援イベントへ『第3回がんばっぺ福島!応援の集い』協賛。
2019年3月
福島県復興応援イベントへ『第4回がんばっぺ福島!応援の集い』協賛。
2019年11月
令和元年台風第19号に対する義援金実施
2019年〜
社会貢献(エネルギー管理)ビジネス「エコアシスト」取扱開始
2020年1月
一般社団法人日本障害者カヌー協会への協賛。(継続実施中)
2020年4月
厚生労働省からの呼びかけによりN95マスク寄贈
2020年7月
令和2年7月豪雨災害義援金(2020年7月)
2020年8月
役員・従業員有志にて日本障害者カヌー協会寄付マスク・Tシャツ購入
2022年3月
福島県復興応援イベントへ『第5回がんばっぺ福島!応援の集い』協賛。
2023年3月
福島県復興応援イベントへ『第6回がんばっぺ福島!応援の集い』協賛。