STREALトピックス

2021.11.26

【STREAL搭載製品】住友電気工業株式会社様『SUMITOMOセンシングツール』

2021年10月20日(水)~23日(土)ポートメッセなごやにて開催された、メカトロテックジャパンの住友電気工業株式会社様(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下、住友電気工業)ブースにおいて、株式会社グローセル(本社:東京都千代田区、社長:石井仁、以下、当社)製ひずみセンサー『STREAL』搭載の『SUMITOMOセンシングツール』が公開されました。

当ツールは工作機械の加工状態を測定するシステムです。加工点に近いところで状態を測定し、原因のわからない異常な加工の原因究明や品質の向上に貢献します。これまで現場の職人に頼っていた*¹KKDを数値データ化、*²DXにて見える化することで、切削加工を数値で比較し、記録で残すことが出来るシステムです。(住友電気工業パンフレット引用)
加工状態のセンシングには、STREALが使用されております。SUMITOMOセンシングツールは、2022年1月26日(水)~28日(金)東京ビッグサイトにて開催予定の、*³IIFES弊社ブースでもご紹介予定です。ご来場をお待ちしております。

*¹KKD:経験(KEIKEN)、勘(KAN)、度胸(DOKYOU)の頭文字を取ったもので製造業を中心に職人技として使用される管理手法。
*²DX:デジタルトランスフォーメーション/Digital Transformationの略称。デジタル技術による(生活やビジネスの)変革。
*³IIFES:日本を代表するオートメーション総合展「システム コントロール フェア(SCF)」と国内最大級の計測と制御の専門展示会「計測展 TOKYO」が1つとなった展示会。

ご参考
・住友電気工業株式会社様ホームページ:https://sumitomoelectric.com/jp/
・住友電気工業ハードメタル株式会社様ホームページ:https://www.sumitool.com
・住友電気工業株式会社様センシングツール紹介動画:https://www.sumitool.com/showroom/ ※22年1月までの掲載(5分57秒から)
・当社STERALホームページ:https://www.glosel.co.jp/business/streal/

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