会社の屋台骨を
支える経理

経理

経営学部 経営学科
2008年入社
財務本部 財務部 経理課

経営を支えつつシステム化を推進

会計処理や各種決算開示資料の作成、開示手続きなど決算関連の業務を行っています。
私の仕事は、会社のお金の流れを的確に分類し、記録・分析すること。その為、経営陣や多くの社員とコミュニケーションをとり、関係する取引企業ともたくさんのやり取りをします。 会社を支える重要なポジションにやりがいを感じますし、人との関わりも楽しめる仕事だと実感しています。

それに加えて、業務のシステム化にも取り組んでいます。法律の改定により数年後には請求書の電子化が義務づけられるため、電子化に対応した新たなシステムの導入の検討をしているところです。 システムの導入によって、定型業務の自動化、ペーパーレス化等DX推進をはかり、柔軟な働き方が実現できると期待しています。

様々な業務を経験し仕事の幅が広がる

経理の仕事は繁忙期がはっきりしており、四半期ごとの決算の際に忙しくなり、その中でも年度の決算報告のための準備期間である4月がピークです。加えて、STREALの事業が始まってからは製造にかかる諸費用の集計業務が加わり、経理としての新たな経験や知識を習得することができました。

現在も経理のメンバーが一丸となって様々な仕事や繁忙期に対応しています。新しい課題を一つひとつ乗り越えることで、チームは勿論、自分の守備範囲が広がっていくという実感があります。

営業から経理に転身

入社当時は営業部に所属し、当社のビジネスを習得し、2010年から経理部に異動しました。学生時代に簿記の資格を取得していましたが、やはり実務は違いました。異動後数年は勉強に励み先輩の指導のもと業務に邁進しました。

そこで感じたのは、当社の「教育・研修」に対する考え方。異動後も手厚く教えていただき、社員を大切にしていることを改めて実感できましたね。グローセルは教育制度が整っています。新入社員が配属されてからもOJTや様々な研修で成長できます。働き方に関しても各人の事情に可能な限り配慮してもらえます。

スポーツやドライブを楽しむ

趣味はサッカーです。コロナ禍で最近はできていませんが、それまでは地元のクラブで活動していました。そのほか、さまざまな球技を観戦するのも好きです。友人やインターネットから面白そうな場所の情報を入手して、中学生の息子を連れてドライブに出かけることもあります。

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